にぼしの大冒険

不器用なわがまま一人っ子の成長記録。

2年8ヶ月を報告するだ

こんにちは、にぼしです。
連続投稿で忘れられない大きな喧嘩のメモ2つめです!




2つ目の喧嘩について

ちょっと忘れかけているのですが、

彼は仕事終わりにとても疲れてイライラしていて、

その時に、私は、”美味しいご飯を食べて欲しい”

と言う思いで、質問を何度かしました。

1回目は、食べるか食べないか

答えは食べる。

そして待っても来ないので、

2回目に、何を食べたいかと質問しました。

答えはなんでもいい

 

私は、なんでもいいは好きじゃないのです。

だって、私は3つの選択肢を用意していたのに、

それから選ぶことすらしないのです。

 

そしてほったらかしました。

私はお腹が空いていたので、

勝手にしてよ!と言う気分になり、

私が昨日作っていたものも冷蔵庫に入ってるものも

自信ないから自分でチキンを焼いたら?と。

 

すると怒って、無視しながら料理を始めました。

そして自分だけご飯を食べ、少し時間を空けて私に

怒りをぶつけました。

かれは、ご飯についてミーティングなんかしたくない、

自分がなんでもいいと言ったらなんでもいい、と。

 

なんでもいいんだったら勝手に適当なもの食べてよ。

こっちは、少しでも口に合うものを出してあげたいって

思ってるんだから。

 

と思っていると、自分は悪くないと言う態度で、

私のどこが悪かったと思うのかと言うことを話すのです。

 

私は、全く悪気もない。

なんで怒ってるの?って聞かれても、

私は、全く怒っていなかった。

むしろ悲しい気持ちでいっぱいだった。

 

二階で少し話をして、私は、自分が悪くないと信じていたし、

じゃあ、何をしたらよかったのか?といわれても、

自分の愛する旦那さんに美味しいものを食べてもらいたいと

思う気持ちのどこがいけないのか?

と言う感じだった。

 

なので、私は一回に逃げるように降りたのに、

それでも追いかけてきて問いただすのです。

これからどうすべきか。

 

私は、もう何もしません。

ご飯もなんでも自分でしてください。

美味しいご飯を食べてもらいたいと思っただけなのに。

 

私は怒って悲しい気持ちになったり、ストレスがいっぱいになると、

一時的に、彼に触れたくなくなるぐらい嫌いになります。

なのでこの日は、別々でねました。

次の日から私は出張でした。
できるだけ嫌な気持ちで家を出たくなかったけれど、
しょうがないのです。

そして次の日の朝彼は冷静に考えて、
自分が悪かったと謝ってくれました。

にぼしの質問はすごくストレスで嫌いだったけど、
すごく疲れていて、
すごくイライラしていて、それをにぼしにぶつけてしまったことは、
すごく恥ずかしいことだった。
もっと感情をコントロールすべきだった。と。
私は、PMS以外は感情のコントロールができます。
でも彼は、疲れていたり、お腹空いたり、
自分の思い通りにならないことはすごくイライラするのです。

そこが結構困るポイントでもあるのです。

少しずつ、成長していってくれるといいけど。。。。
と思いつつ、いろんな経験を重ねていって、
いい大人になってくれるようにと思っています。


私は彼のことを小学校3年生から5年生ぐらいの
男の子だと思うようにしています。
だって、そう思うと、だよね、子供だもん。
となんかなっとくできるのです。
いい事か悪いことかは置いておいて、自分の気持ちが
少しでも楽になればそれでいい気がします。
そして、自分に少し余裕が持てます。