にぼしの大冒険

不器用なわがまま一人っ子の成長記録。

13.5ヶ月目の事件をリアルタイム報告するだ。

なかなかできなかったのですが、リアルタイム事件勃発報告をして、
気持ちの整理をしようと思います。

 

私のコンディション。

→女の子の日が近く、感情のコントロールは少し難しい。

 (補足:以前適応障害になっており、感情のコントロースが少しできない部分が
  ある。感情が揺さぶられると、上手に話せなくなったり、自分を追い込んで
  泣いてしまうこともある。)


事件の発端。
→だいたい時間が経つと、詳細は覚えてないけど、確実なことは、
 ”いくつかの何かが”私の感情を揺らしたことです。
 それにより、私は、感情を保てなくて、いっぱいいっぱいになりました。
(突然思い出した。きっかけ1/?:私のために彼は話してくれてるのに、私は、話が長すぎると行ってしまって、彼を木ずつyけてしまったのではないかと突然不安になってしまった。)
(もし他に思い出したら、追記する。)

その時のトピック。

→私の仕事用のHPに、BLOGを作りたいということで、

 数日前参加した、イベントについて、描こうという話になった。
 それを、彼が日本語で書いてくれたけど、会話の日本語はすごく上手だけど、
 書き言葉がまだ上手に文章にならない。いい線いってたり、なんかこんがらがって
 たり。だから、言葉を少なくして、写真を載せる、そういうスタイルで作って
 みては?といって、彼がせっかく書いてくれたのだからと、私が日本語を
 添削したような形で文章を乗せてた。

・文章が下手だ。
・誰がこんなこと見たいと思うのか

・ストーリーが必要だ

 

など言われ、どういう経緯でこういう風に文を考えて、乗せたのかを
30分〜1時間近く聞かされる。

 

私たちは、言語も、育った環境も違うから、極力話を聞くのが苦手な私も、できるだけ聞こうと努力している。だけど、2時間も難しい英語で話されたら、息苦しくなって、泣きそうになってしまうのだ。でも、これまで何度となく我慢してお互いの理解のためだと我慢してきた。(これも、我慢になってしまって、ストレスを感じてしまっていたのかもしれない。ストレスとして、ためてしまっているのかも。)


このトピックについて長くなりそうだったので、料理の材料を買い足しに行く約束をしていたので、早めに切り上げ、買い物に出て、少し話しながら歩いたところで、

彼に”また不機嫌タイムなの?あっそ、じゃあ、僕は、にぼしを一人にする。”
と言われたので、自分で「やばい、これは放置されて、もう感情が保てない!やばい!でも、話さないと責められるから、な、何か少し話さないと!」と、とっさに、「いや。。あの。。」っと言葉を絞り出したけど、そそくさと先を歩いておいていかれた。

一応後ろから頑張っていお店までついていったし、お店の中探したし、レジにいる彼を見つけて、無視されるから、お店の外で、わかるところで待ってたけど、”HEY”と言われたっきり、またそそくさと歩いていっておいていかれました。

そして、先に彼は家に入り、私は涙でウルウルなので、家の外で泣いて(このまま家に帰ると、お母さんが心配して、彼に嫌悪感を持つので)落ち着いて入ろうちお思ったけど、落ち着かず、近くの公園のウォーキングできる道を3〜4周しながら、ぽつり、ぽつりと会話したけど、ネガティヴで、いっぱいいっぱいの私は、うまく話せないし、文でも強く言ってくるので、諦めた。そして、自分が落ち着くまで歩いて、家に帰った。

※泣かなかった。お母さんの顔見たら泣くと思ったけど、
              泣かなかった。少し強くなった。※

そして、家に帰って、好きなだけYoutubeみて、落ち着いて、気づいたら、彼からメッセージで、

”にぼしを無視して、普通に買い物してはダメだった。 ごめん。”ときていた。

 

 

私は、ずっと、彼に教えたいことがある。
彼は、感情の奴隷にはならない(他人の、感情に流されない)という、

でも、私は、「小さな感情の変化は、その人のことを知る重要なヒントになる。」

だから、怒って何も言わなくても、無視はしてはいけない。どんな風に怒っているのか、少し観察して、そこから少し感じ取ってあげないといけない。
それは、すごく難しいことだけど、少し声かけを変えながら質問して、その反応でどうなってるのか、感じて、その人のデータとして持っておいてあげたほうがいい。

子供、いじめとか、親が悲しむことは言わない。でも、隠しててもなんとなく親は、わかる。そういうこと。

他人の感情は、無条件に無視してはいけない。

彼からきた一個前のメッセージは、

 

”話せるようになったら話して、それまで考えてもいい。”
”話せない人にどうしたらいいの?シャットダウンする人に、どうしたらいいの?”

だった。無視を最初にするのは、彼。その言葉、そのまま返します。

どっちの方が子供っぽいだろうか。自分のことを棚に上げて、私には、
”大人は逃げないで問題を解決するんだ。逃げるのは、子供。”と言ったけど、問題を無視してほったらかすのは、あなただ。


今回は、すごく詳しく内容を書いたけど、当事者じゃないとわからないこともいっぱい書いた。でも、これは、私の備忘録だ。今後何かあったとき見返して、何かヒントになったり、成長した自分を発見するかもしれない。

今日は、ここでおしまい。